「長期優良」+「超ZEH」+「省令準耐火構造」の家が完成しました!
長期優良住宅とは国が認めた基準をクリアした住宅です。
認定を受けると6つのメリットがあります。
①住宅ローン控除の最大控除額が増える
②登録免許税が軽減される
③不動産取得税が軽減される
④住宅取得等資金贈与の非課税限度額が大きくなる
⑤固定資産税の減額措置の適用期間が延長される
⑥住宅ローンの金利が安くなる
超ZEHとはこれまでのZEHより断熱性能を上げ、
「熱交換型」の換気設備を導入した快適で省エネな住宅です。
基 準 T様邸 |
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Ua値(熱貫流率) 0.6 0.33(数字が小さい程良い) |
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エネルギー削減率 100% 188%(数字が大きい程良い) |
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HEAT20(高断熱住宅の基準) G1→G3 G2 (数字が大きい程良い) |
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省令準耐火構造の住宅は
「外部からの延焼防止」、「各室防火」、「他室への延焼遅延」が特徴です。
火災保険料が約50%割引きになります。
次世代換気 熱交換型 第1種換気設備の導入
熱交換型第1種換気設備とは、床下に機械を設置し、
温度や湿度を調整した外気を室内へ運ぶ換気設備です。
①冬は給気した外気を保温して室内へ運ぶので冷たい外気が室内へ入ってきません。
②夏は除湿した空気を室内へ運ぶので蒸し暑さを緩和でき省エネにも効果的です。
③花粉・ハウスダストなどの有害物質を室内に入れないようフィルターでシャットアウトした後、新鮮な空気を室内へ取り入れます。
暑がりでアレルギーをお持ちのお施主様。入居後一番の満足点はこの換気設備。
外が35℃以上の猛暑日でも帰宅時の室内温度は27℃。在宅時は各部屋のドアを開けて、
リビングのエアコン1台で家中を快適に過ごされているそうです。
有害物質を室内に入れないだけではなく、室内の埃が床に落ちてとどまらず、
丸い排気口に集められることにも大変喜んでおられました。
玄関~リビングへ繋がる空間
①玄関とリビングの天井面をひとつながりに。
②キッチンから縦方向に張ることが多い木目を玄関からの視線の方向へ。
③リビングのドアは上枠の無いハイドアを採用。
ガレージルームでは筋トレをしたり、釣り道具を並べたり。
テラスに座ってバーベキューや花火を楽しんでいます。
T様 上棟おめでとうございます。
本日はT様邸の上棟式が執り行われました。
ここ数日と比べると寒さが和らぎ、だんだんと春が近づいているのを感じます。
春が近づくわくわくと、家がここまで出来てもうすぐ完成するわくわくとで心がはずみます。
土地神様をお祀りし、建築の無事や良い家になるように祈り祝いました。可愛い助っ人ちゃんも活躍してくれましたよ。
上棟式は住宅の骨組みを見てみて頂く機会でもあります。
完成してからでは見る事ができない家の構造が確認できます。
隠れてしまう部分こそ安全性が分かるとても大事な部分なのです。
地鎮祭の時にもご紹介しましたがT様は実は弊社の社員であります。
自分の好きなようにプランニングして、日頃やらないことも盛り沢山に採用しています。上の写真からもわかるように外壁に面する壁にはウレタン断熱材をぎっしり吹き付けています。しかし下の写真を見てください。
通常、間仕切り壁(部屋と部屋の間の壁)は空洞で断熱材は入れませんが、断熱と防音、延焼防止を兼ねて間仕切り壁にも断熱材を入れてます。
基礎の立ち上がりに100㎜
基礎の床に100㎜
外壁に面する壁に105㎜
間仕切り壁(部屋と部屋の間の壁)に100㎜ *通常は空洞
天井に400㎜
熊本でこんなに断熱材を入れてる家は稀なんじゃないかと。
知識のある建築家でもなかなか満足のいく家は建てれないらしいので、
今現在のやりたいことを思う存分取り入れて、これからの高性能住宅への発展に生かしてください。
お日柄もお天気も良き本日、T様邸(弊社社員宅)の地鎮祭を執り行いました。
本日は「先勝」。
先勝の午前は「建築の吉日」として、大安の次に好ましい日とされています。
お子さんも一緒に工事の安全をお願いしました。
春には、断熱性能や換気設備に拘り、自身でプラン作成した家が完成します。
コロナ禍でトレーニングジムに行けなくなったのもあり、自宅に本格的なプライベートトレーニングルームを作ります。打ちっぱなしのコンクリートを見るだけでストイックなトレーニングをやる気にさせてくれそうです。
本日はA様邸の上棟式を行いました。
地鎮祭の時には参加できなかったご家族も一緒にお祝いすることが出来ました。
ご家族みんなでお米・塩・いりこ・お酒を建物の四方にまいてお清めしました。
そして、上棟式では家の骨組みが見れる機会です。壁を張ってしまえば見えなくなる
筋交いや金物も確認できます。実際建物の中に入って図面と照らし合わせることができ、お家の様子がイメージしやすくなったと思います。完成が待ち遠しいですね♬
本日はA様邸の地鎮祭を執り行いました。
平日ということもあってご家族全員のご参列はできませんでしたが、A様のお父様には昔から大変お世話になっているというご縁もあり、とてもアットホームな地鎮祭となりました。
地鎮祭とは、建築工事を始める前にその土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
鍬入れをして玉串を捧げ、これから始まる工事の安全と家族の繁栄を願いました^^
コロナ禍の中、上棟式を執り行いました。
感染の急拡大を受けて5月7日に「熊本蔓延防止宣言」が出ていることをもあり、
密を避ける為にご主人、ご長男、工事関係者の男性のみにて小規模に行いました。
上棟式は無事に棟が上がったことを喜び、感謝するもので、
工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願するものだそうです。
お米・塩・いりこ・お酒を建物の四方にまいてお清めします。
A様邸は、都市開発法 42条建築等の制限があった為なかなか新居の着工が出来ずにいましたが、やっと本日上棟式を執り行うところまで来ました。お引越しは7月中旬の予定です。完成が本当に楽しみです。
本日Y様邸お引き渡し致しました♬
今週は天気が悪い日が多かったのですが、昨日はよく晴れてくれて何とかお引き渡しまでお天気がもってくれました。
外観は木目調のサイディング(外壁材)でオシャレで温かみのあるデザインになりました。木目のアクセントが異なる色や素材の外壁に映えます。
対面キッチンのコンロ前の壁裏には可動棚を作りました。
お花を飾ったり、太陽光のモニターを置いたり、ケイタイの充電スペースとして使え、下段はロボット掃除機の基地にもなります。
LDKのテレビの真上にラインライト(間接照明)を取り付けました。
和室は板張り天井とダウンライトを取り入れたのでモダンで落ち着いた雰囲気に。
ふと天井を見上げると木目が視界に入り癒されます。
和室の照明といえばシーリングライトや吊り下げタイプの和風なペンダントライトというイメージですが、ダウンライトは天井に器具を埋め込んでいるので部屋がスッキリとします。(写真にちょっとしか写ってないのが残念ですが💦)
2階のクローゼット内のクロスは遊び心満載☆ 気分が明るくなります♬
Y様邸も断熱性能のよい「ZEH」のお宅です。
こちらのお家の屋根は防災瓦を3色ミックスして混ぜ葺きし、南欧風で華やかな外観に仕上げました。防災瓦とは強い揺れによってズレたり強風によって剥がれないように瓦同士が噛み合い、更にクギによって固定されています。再塗装の必要がなく、30年以上の長寿命が期待できます。
そして、 小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、将来身体的な変化があっても安心して暮らせるように障害をなくした「バリアフリーの家」が完成しました。
①駐車場までの段差を解消する為に、ゆるやかな勾配のコンクリートスロープと手すりを設置しました。スロープの仕上げには滑りにくい「洗い出し」を採用しました。
②玄関土間と廊下床の段差を無くすため、基礎を高くし、更に土間に傾斜をつけて車いすでも上がれるようにしました。
③扉は開閉の際に体を前後に移動する必要がない引き戸にしました。開口幅は全て広めに確保し、車いすでの通行も可。
④室内を安全に移動したり、ふらつきや転倒防止のために連結した手すりを設置しました。
⑤ 玄関、LDK、寝室、トイレ、洗面、浴室がつながる間取り。段差なし。
H様邸も断熱性能のよい「ZEH」のお宅です。