今日から新たにブログをスタートする事になりました。
インテリアの事や、自然素材の床や照明など色々書き綴っていこうと思いますので、宜しくお願いします。
今回は無垢の床材について軽く触れてみたいと思います。
昔から今も人気のある無垢材は他の物では出せない独特の温かみや味があります。
床鳴りや反り、材質によってはへこみやすい等など新建材にはないデメリットもありますが、私は住まいの歴史と共に傷や汚れさえも味に変えていく無垢の床材が好きです。
ひとえに無垢の床材と言っても、檜にサクラやナラ、ウォールナット、チーク等樹種によって様々な表情があります。
昔から日本で使われる檜・キリ・ナラ・杉等は昔から和風住宅に使われていて、誰しも一度は聞いた事がある樹種ではないでしょうか?
また南欧風や北欧風などの洋風住宅にはパイン、チーク、オリーブ、ウォールナット、チェリー等。
リゾート風の住まいにしたければアカシアの木等も気になります。
もっと色々と書き出すと伝えたい事は多いのですが今回はこのくらい。
無垢材に興味のある方は多いと思います。
大手の無垢材メーカーのマルホンさんのHPに色々と見やすく無垢材の紹介が出てますので見てみると無垢材の魅力がもっとわかって頂ける気がします。
マルホン株式会社 http://www.mokuzai.com/