こんにちは、
福岡で開催されたサンゲツさんの壁紙新作発表会に行ってきました。
目立つ壁紙を少しご紹介
普段なかなか目にする事のないスワロフスキーを使った高級壁紙(ぶっちぎりに高いです)
光の当たり方で陰影の強くでる壁紙、
これは女性の方は好きそうなのでは?
アニマル柄も。
北欧っぽい色使いに使えそうなビビッド系
綺麗だったガラスビーズの壁紙
個人的には↑割と好き。
水廻りに使えるタイル調の新作
木系
スワロフスキーでコーディネイトされた部屋(壁紙だけでうん十万円です。汗)
ぷーさん
インテリアコーディネーターの方?と思わしき方達が多く来られていました。
他にも手すきの和紙壁紙や膨大な量の壁紙を見て回ったのですがかなり見応えがありました。
お客様のご提案にいかしていきます。
こんにちは!
今日はお客様のお見積もりをチェックしている土穴です。
前回クレアの前の分譲地の記事でしたが、看板屋さんのデザインからみんなで相談しながら数回の修正が加わりなかなかいい感じになってきました。
いまは最終のデザインが来るのをまっているところなので来週中くらいには看板を取り付けれそうです!
う~ん!楽しみ!ながく使った今までの看板から新調するので販売も頑張んなきゃですね!
ちなみに昨日は熊本市内は35度!?
残暑を通り越して猛暑日だったみたいです!
屋根屋さんの職人さんが熱中症になったという話も聞いてますので、みなさん体調管理には気をつけて今日も一日頑張りましょう♪
いま進めている分譲地のプロジェクトがあるんですが、そこの分譲地に社長からお客さんの集客効果のある看板を建てるように指示されました。
集客効果があるように工夫しなきゃ!?と思うわけですが、ではどうやったらいいんだろうと私は経験が無いのでこんな小さな事でまじめにいま悩んでおります。
早速、市内の看板屋さんに連絡をとって少しイメージを伝えデザインを起こしてもらってるんですがどんなデザインがあがってくるんだろう???
頭の中で考えてもしょうがないのでデザインがあがってきたら看板屋さんと一緒に修正をかけていい物に仕上げていきたいです。
ちなみに進めている分譲地の詳細はまだ言えませんが場所は嘉島町クレアの目の前ですよ♪
畳屋さんへまたまた勉強を兼ねて素材探しに行ってきました。
畳の事は納まりやデザインの種類など設計的なことはわかっていたつもりでしたが、まだまだ勉強不足でした。
色々話を聞いていくと現在は畳の畳表は中国産の方が割合としては国産より数多く出回っており、国産の畳は一般品以上の商品に使われているとの事でした。
中国産が数多く出回っている理由は見た目がそこそこいい割に仕入れが安い為。
国産のい草は育てる初期の過程で除草剤を撒くそうですが浄化作用が強い為に、成長途中で浄化してしまい残留農薬がほとんど無く、ふだん私達が口にしているお米よりも残留農薬は少ないとの事。
なので赤ちゃんがベロベロしてしまっても安心です。
また最近はエコファーマーという減農薬の畳も出ているそうですがタタミ屋さんの説明ではい草本来の浄化作用でどちらにせよ成長過程で浄化してしまい残留農薬がほとんど無いのでエコファーマーもエコファーマー以外のい草も変わらないとの事で、エコファーマー自体は県に申請すればすぐにもらえるので一種のブランド的な物との事でした。
ただ生産者や栽培方法が比較的分かっている国産と違い中国産は農薬の使用回数や使用量もわからないとの事。
なので今後は同じお値段だと少々見た目は落ちますが(プロが見ないとわからないレベル)安心で丈夫な国産のものにこだわって使用する事にしました。
また最近は昔と違い畳の中身がスタイロフォーム断熱材と紙を圧縮したボードで作っている物がほとんどで主流なのですが、
現在主流のスタイロフォームと圧縮ボードを使用した床
昔ながらのわらを使用したワラ床の方が倍は長持ちするとのこと。
(スタイロフォーム断熱材と紙で出来た物は15年位でへたってしまうとの事。)
しかも吸湿性能に優れていてるのでカビやダニが発生しないわけでは無いですがワラ床の方が断然カビやダニが発生しにくいとの事。
理由は断熱材やボードは吸湿効果が無い為にい草が湿気を吸い込むとボードと畳表の間で汗をかいてしまい畳表の裏はカビが発生しやすい環境になりやすいそうですがわら床の場合は畳1枚で約コップ2杯分位の吸湿効果があるのでカビが生えにくく、カビを餌にするダニも発生しにくいとの事でした。
ちなみにワラ床に使用するワラはワラ床を作る前に100度の窯に入れて熱処理をして虫や菌を殺してから使用するとの事でした。
窯
価格は畳1枚約3千円くらいは高くなるとの事ですが普段から寝床に使用されたり、時には赤ちゃんが舐めたりする畳なので少々高くなりますが出来るだけ自然に近く安心なワラ床を今後はお施主様にお勧めしていこうと思います。
今月28(土)・29(日)に構造見学会を催します。
自然素材コーナーや断熱コーナー等のブースも作っております。
ご興味のある方は是非気軽に見に来て下さい。
暑い!昨日は熊本も30度を超えたそうですね!
車のエアコンが壊れている僕の車はもう大変な事になっています。笑
さて、昨日は木材問屋の原田木材さんへ打合せに行ってきました。
最近自然素材を取り入れた家に住みたいという思いが強くなり、もっと健康に配慮した素材探しが目的♪
より体にいいとされている断熱材や木製建具に耐震金物などなど色々勉強してきました!
「自分がより住みたい!」っていうお家を作っていかないとですね!
うえの写真は押入れの壁用の杉板、普通は内装ボードに壁紙を貼るんですが、杉板を貼る事で湿気の溜まりやすい押入れの吸湿効果が期待できます。
節が多い材なので見た目はそれほど良くありませんがそのぶん割と安く100%天然素材!
今後はお客様にご提案していこうと思います。
そうそう!以前の記事に書いた木材の産地の事ですが、九州の風土で育った熊本県・宮崎県・大分県から連なる九州山脈の木材です!
乾燥杉を柱に、土台にはヒノキを使用しています。
今月28(土)・29(日)に構造見学会を催します。
自然素材コーナーや断熱コーナー等のブースも作っております。
ご興味のある方は是非気軽に見に来て下さい。
自分や家族の健康の為にスーパーで食材を買う時には「産地表示を確認してから食材を購入する」という主婦の方は多いと思います。
ただ自分の家の産地ってお客様にはわからないな?と、ふと思いました。
自分の家は外国産?国産?県産?
毎日寝て起きてくつろぐ家だから安心な家で暮らしたい。
少なくとも出来るだけ安心だとわかる家に僕は住みたいです。
昔はその地場の材料で出来ていた家ですが今は発達した輸送手段によって色々な国から建築材料は運ばれてきています。
自分の会社も産地表示を始めようと構想を抱いています。
さっそく今日は材木屋さんと打合せがあるので打合せにこの内容を追加してみようと思います。
今日から新たにブログをスタートする事になりました。
インテリアの事や、自然素材の床や照明など色々書き綴っていこうと思いますので、宜しくお願いします。
今回は無垢の床材について軽く触れてみたいと思います。
昔から今も人気のある無垢材は他の物では出せない独特の温かみや味があります。
床鳴りや反り、材質によってはへこみやすい等など新建材にはないデメリットもありますが、私は住まいの歴史と共に傷や汚れさえも味に変えていく無垢の床材が好きです。
ひとえに無垢の床材と言っても、檜にサクラやナラ、ウォールナット、チーク等樹種によって様々な表情があります。
昔から日本で使われる檜・キリ・ナラ・杉等は昔から和風住宅に使われていて、誰しも一度は聞いた事がある樹種ではないでしょうか?
また南欧風や北欧風などの洋風住宅にはパイン、チーク、オリーブ、ウォールナット、チェリー等。
リゾート風の住まいにしたければアカシアの木等も気になります。
もっと色々と書き出すと伝えたい事は多いのですが今回はこのくらい。
無垢材に興味のある方は多いと思います。
大手の無垢材メーカーのマルホンさんのHPに色々と見やすく無垢材の紹介が出てますので見てみると無垢材の魅力がもっとわかって頂ける気がします。
マルホン株式会社 http://www.mokuzai.com/
メープル |
ブラックチェリー |
こんにちは!
長期優良住宅の申請が約2カ月!も掛かり、
(だいぶ混んでたみたいです、設計の後藤さん頑張ったっすね。)
やっと着工を始めたY様邸!
いまは基礎のグリを敷いて転圧して固めて地中に杭を入れた所です。
約10m近い杭を100本以上地中に入れて地盤補強を行いましたので地盤沈下はまずないですね(^o^)!!