描きたくなるような街並みを

私の個人的な意見なのですが

昨日、車である大型分譲地の横を通りました。

もちろん注文住宅用地ですがそこは同じような家がずらーっと並んでいました、

それを見て私は「これでいいのか?」とふと自分に問い掛けました。

100の人間がいれば100通りの住まい方があるはずですし、

100通りの表現の仕方があるはずなのに。

なぜ同じ外観なの?

無難というかなんというか。

考え方も表現の仕方も色々と多様化してきた文化だから

調和をとりつつも私たちは多様化した表現ができる住まいの作り手に変化していかなかきゃいけないはずだ。と一人考えていました。

私たちならもっと満足度が高いものを提案できる、

お客様の要望を引き出してもっと楽しい暮らし・豊かな暮らしを提案できるのに、と少し悔しい思いになりながら、、

「ここだったら私達の要望を叶えてくれるんじゃない?」と、

多くのお客様の期待にして頂ける会社、お客様の期待に応えられる会社の頂きを目指して頑張らなきゃなと気持ちを引き締めた次第でした。

写真はネットで見つけたイタリアの街並みの絵です。

将来、絵描きさんが思わず書きにくるような家の街並みが熊本にできたら最高ですね♪

abagnale[1]

 

2013年4月6日 ブログ |