アベノミクスで住宅はどうなる?

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アベノミクスの第三の矢が先日発表されてニュースで薬の販売自由化などが大きく報じられていましたね。

私も詳しく調べてないのですが個人的には日本が元気な経済を取戻し、世界に愛され世界平和に貢献できる国になればいいです。

住宅屋さんとしては住宅ローン金利は上げないように政治経済を進めてほしいですし、住宅取得に関する税制優遇の拡大や補助金事業の拡大をしてもらい、消費税増税後もたくさんの人が家を建てやすい国ニッポンにしてもらいたいです!

住宅ローンの金利は長期金利が微妙にあがりましたが変動金利や短期間の商品についてはまだ影響はないみたいですね!話は変わりますが住宅取得に関する生前贈与の非課税枠が来年は縮小されて500万円になります、現在は700万円です。ちなみに省エネ・耐震基準を満たしている住宅は今年1200万円来年1000万円です。

(贈与税の事が載ってます→ http://www.mf-realty.jp/tebiki/mtebiki/03-1.html )

信誠ハウスのお家は省エネ・耐震基準を満たす安心住宅です。

いろいろ考えてみて現状は、やはり「いつ建てたがいいの?」と言われれば、

「イマでしょー!」だと思います。

消費税があがる前に、金利が上がる前に、家を建ててより幸せな暮らしを目指しましょー!

2013年6月10日 ブログ |